【徹底解説】ハタラクティブのリアルな評判とメリット・デメリット

ハタラクティブは、株式会社レバレジーズが運営する転職エージェントです。ハタラクティブの利用者は3人に2人が正社員経験がない方で、利用者の90%以上が20代となっております。社会人歴が浅く、初めて正社員を目指す求職者を主なターゲットとした転職エージェントです。そんなハタラクティブについて、サービス利用者のアンケートや評判をもとに徹底解説いたします!

鈴木

私はこれまで正社員として働いたことがないのですが、正社員への転職を考えています。インターネットで調べていると、ハタラクティブが自分に合っているのではないかと思ったのですが、評判はどうでしょうか?

鈴木

ハタラクティブはリクナビエージェントやマイナビエージェントなどの大手エージェントとは異なり、未経験からの正社員転職に特化したエージェントです。内定率は80%以上と非常に高い実績を有しており、正社員の経験がない方にはおすすめのエージェントといえます。それでは、実際の利用者の声をもとに、その評判を確認していきましょう。

ハタラクティブの評判や特徴について、利用者のアンケートも参考に、徹底的にご紹介します!
引用している口コミについて

    この記事で使用している口コミは、アンケートを実施して実際にエージェントサービスを利用したことがある方に限定しています。そのため、リアルな口コミとしてぜひ参考にしてみてください。

ハタラクティブの特徴


引用元:https://hataractive.jp/
上記はハタラクティブを利用した方のアンケートですが、特にサポート内容とアドバイザーの評価が高いことが分かります。総合評価と求人内容の評価が低いのですが、アンケートのコメントを確認すると、ハタラクティブの特徴と求職者の期待値がずれていることに低評価の原因があることが分かります。こちらについて、追って詳しくご紹介します。

次に、転職希望者の利用率はどうでしょうか。

転職エージェントに関する本調査(N=150)では、「利用したことがあるエージェント」の第6位タイにハタラクティブがランクインしており、大手転職エージェントと比較すると利用率が決して高くないことが分かります。これは冒頭で申し上げたように、ハタラクティブが特化型のエージェントであり、他の大手転職エージェントと参入している市場が異なることが理由として挙げられます。

ハタラクティブがオススメな人
  • 若手で正社員の経験がないが、正社員を目指している方
  • 自分のスキルや経験に即戦力性がなく悩んでいる方
  • 丁寧なアドバイザーのサポートを求める方

先輩

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ハタラクティブのメリット

求人件数について

ハタラクティブの求人数は非公開ですが、以下、国内の大手転職エージェントのように数万件といった求人数はありません。

※1. 調査時点で公開求人が15,634件であったが、公開分は全体求人の20%との記載があったため、公開求人を5倍して、約78,170件で参考値を算出※2. 調査時点で公開求人が27,204件であったが、非公開を合わせて50,000件以上との記載があったため、約50,000件で参考値を算出

ハタラクティブは20代を中心に未経験から正社員転職を目指す求職者の支援に注力しているため、他のエージェントのように幅広い年齢層の多様なニーズに応える求人は用意していない点に注意が必要です。実際に利用者の声を確認しましょう。

紹介される数は少ないですが、その分ミスマッチも少なく、自分が興味を持ててさらに実力に合った企業を紹介してくれた。

未経験者OKの求人が多く、応募者に対して経歴を問わないので、気軽に応募できる。

というポジティブな意見が多くありました。その一方で、以下の通り、ネガティブな意見も見られました。

キャリアアップを考慮した転職を考えた場合、収入面で残念な求人内容が目立った。

高収入を考慮した求人より、働き手が少ない企業をリストアップさせた求人情報が目立つ。

口コミサイトでも離職率の高い、評価の低い求人が多いイメージ。

ハタラクティブは「20代の若手を採用して長期的に育てていきたい」「幅広い人材を採用したい」という求人を扱っていますので、キャリアアップや高収入を考慮した求人は少ないことは事実です。また、20代のポテンシャル採用(転職後に教育して戦力化していくことが目的の採用)をメインにしているため、専門的なスキルが求められる即戦力採用と異なり、採用候補者が多く、人材の流動性が高い(転職市場が活発に動いている)ため、離職率が高く出てしまう特徴もあります。

ただし、離職率は従業員数が少ない会社では1名の退職による割合が高くなりますので、注意して確認することをおすすめします。

鈴木

ハタラクティブのサービス領域を理解した上で利用していれば、評価も変わってきそうですね。ただ求職者としては「ブラック企業」とか「離職率が高い」との評判があるとどうしても気になってしまいます。

鈴木

「ブラック企業」については、ブラック企業たる理由を確認しましょう。また離職率についても、例えば30人の会社で3人離職した場合は離職率が10%となります。当然業務上の問題でなく、プライベートな事情で辞めるケースもありますので、パーセンテージだけで判断するのは避けたほうがよさそうです。いずれも、転職エージェントには企業の情報が蓄積されていますので、事情を聞いてみるとともに、その他にもその企業に詳しい方を探して話を聞いてみることもおすすめします。

サポートについて

サポート内容はハタラクティブの中で最も高い評価であり、多くのポジティブコメントが並びました。内定率が80%を超えているのも、このサポート体制の充実が大きく寄与しているようです。具体的な声をアンケートから確認しましょう。

サポートがしっかりしていた。面接対策を熱心に行っていただき、本番でも落ち着いて対応することができた。サポート体制はとてもしっかりしていた。(面接で聞かれるであろう)質問リストを送ってきてくれたり、履歴書の採点をしてくれたりと、転職に際しての改善点を指摘してくれた。

目先のことだけではなく、数年先の将来のことも見据えた上で、今何をすべきかという具体的なアドバイスをもらえた。

就職活動で最も重視したのは仕事内容だったが、それに伴い親身にサポートしてくれた。

といった高評価のコメントが多く見られました。一方で、ネガティブなコメントとしては、

キャリアに合わせてであるとか、その人に合わせてというよりは、適当に今ある求人を勧めてくる。

といった、コメントがありました。ハタラクティブは20代のポテンシャル採用がメインのために、スキルや経験を重視するような30代以降の即戦力採用を目的とした求人は決して多くありません。しかし裏を返せば、即戦力となる明確なスキルや経験がない求職者でも、転職できる求人が多いことを意味しています。

鈴木

正社員の経験がないので、転職に関しては諸々の不安があり、サポート体制が手厚いことは非常にありがたいです。

鈴木

サポート体制に関して非常に評価の高いコメントが多く、内定率80%を超える理由の1つにこのサポート体制の充実があることは間違いなさそうです。また、転職アドバイザーも求職者のペースを乱さないように配慮することも多いので、不安なことや聞きたいことがある場合は、アドバイザーからのアクションを待つだけでなく、自分から積極的に質問するようにしましょう。

アドバイザーについて

どのエージェントも個々のアドバイザーによって評価が分かれるところがあり、ハタラクティブについても賛否両論の声がありましたが、ポジティブなコメントが比較的多くありました。具体的なコメントは以下の通りです。

私の声をしっかり聞いてくれて、その上で私の経験や得意なことに見合った求人を的確に紹介してもらえ、希望の企業に私を売り込んでくれた。

面接対策も丁寧だった。面接のコツを教えてくれ、無事そのコツを活かして転職に成功できた。

話も分かりやすく、そして丁寧。自分の話も頷きながら真剣に聞いてくれるので満足度は高かった。

その一方で、ネガティブな意見としては、

アドバイザーによってクオリティは違う。丁寧にしっかりと転職活動者の話を聞く人もいれば、押しで通す人もいる。

アドバイザーは連絡をこまめにとってくれたが、興味のない求人でも受けろと言われた。

という意見もありました。ネガティブ意見にあった「興味がない企業でも受けるように勧められる」点について、転職エージェント側の目的は以下の2点があります。

様々な企業に触れることで、知見が広まる(希望企業も客観的に見ることができる)。

転職フローを経験することで、場慣れすることができる。

その他にも、希望企業と求職者の市場価値に開きがある場合にも、求職者の市場価値に近い求人を紹介するケースもあります。ただ、内定を得てから入社するか否かは決めることができますので、まずは志望をすべて満たしている企業でない場合でも、選考に進むメリットも含めて検討することが重要です。

鈴木

アドバイザーについては高評価なコメントが多いですね。希望のど真ん中の企業でなくても選考に進むことで「場慣れ」することができるとは、具体的にどういうことでしょうか。

鈴木

何度か面接を受けて、質問されやすい内容を把握したり、うまく答えられなかったことを改善していくことで、徐々に面接に対応するスキルアップが可能になるということです。よって、基本的には本命の企業の選考の前に、いくつかの企業の選考を経験することをおすすめします。職務経歴書や自己PR書についても同様で、書類選考に合格しなければ記載内容を改善する必要がありますし、面接は提出した書類をもとに行われますので、面接での感触を経て、書類をブラッシュアップすることもできます。

提供しているサービスについて

ハタラクティブの提供しているサービスについて、これまでご紹介したものも含めてまとめると、以下のような特徴があります。
・求人数は他の大手エージェントに及ばないが、未経験から正社員転職を目指す求職者に特化している
・利用者の93%以上が20代であり、最終学歴が高卒や専門卒の求職者が約半数を占めている
・サポートやアドバイザー評価が高く、書類の確認から面接の対策までフォローが充実している

鈴木

ハタラクティブは20代で未経験から正社員への転職を目指している私のような求職者には、ぴったりの転職エージェントと言えそうですね。

鈴木

そうですね!しかしデメリットの部分についても見ていきましょう。

ハタラクティブのデメリット

ハタラクティブのデメリットとして、以下の2点が挙げられます。

キャリアアップの求人が少ない

ハタラクティブは未経験からの正社員転職を主軸としているので、キャリアアップの求人数は多くありません。よって、即戦力採用を目指す求職者には向かない可能性が高くなります。アンケートにも以下のコメントがありました。

中途でのキャリアアップを考えてみれば、他のエージェントの方が魅力的な求人が数多く存在している。

キャリアに合わせてであるとか、その人に合わせてというよりは、適当に今ある求人を勧めてくる感じ。

離職率の高い求人が多い

離職率の見方において注意が必要であることはお伝えしましたが、20代のポテンシャル採用は離職率が高い求人があることも事実です。近年では転職の活発化の背景もあり、総じて離職率は増加傾向ですが、気になった場合は転職アドバイザーや当該企業に詳しい方に話を聞いてみましょう。実際にアンケートにあったコメントをご紹介します。

求人に関しては離職率の高い案件が多いイメージ。

インターネットで(紹介された求人の)評判を調べるといわゆるブラック企業が多い。

鈴木

ハタラクティブは求職者のターゲットを絞っているために、そのターゲットとならない方にとってはデメリットとなる点が多いことが分かりました。

鈴木

そうですね。離職率についても、単年でなく複数年で確認することも重要ですし、終身雇用でなく転職を前提としている会社もありますので、よく内情を調べることをおすすめします。

登録から内定までの流れ

会員登録

Webサイトから登録をします。所要時間は30秒ほどです。

相談

希望の条件を伝え、希望に合った求人を紹介してもらいます。

面接対策

個々の強みを生かせるように、一人ひとりに合わせた面接対策が実施されます。

面接

面接の日程調整や面接前後のフォローもハタラクティブが行ってくれます。

内定獲得

初出勤の準備から入社後のフォローまで長期的にサポートを受けることができます。

併用したいエージェント

転職エージェントを1つに絞る必要はありません。転職の成功には、他の転職エージェントを積極的に併用して、転職に関する情報やノウハウを多く収集することが重要です。ハタラクティブとの併用をオススメするエージェントをいくつかご紹介します。

リクルートエージェント


引用元:https://www.r-agent.com/
国内最大手の転職エージェントサービスです。求人数も国内No.1であり、2020年の8月時点で20万件を超えています。よって、ハタラクティブのデメリットの1つである求人の偏りを補えるエージェントといえます。平日は20:00まで、土日祝は18:00まで面談を受け付けていますので、忙しい転職希望者が重宝するサポート体制を設けています。

doda


引用元:https://doda.jp/consultant/
dodaの求人数はリクルートエージェントに次ぐ第2位であり、大手の転職エージェントです。dodaを併用して、求人数の不足を補うことも可能ですし、dodaもアドバイザーの評価が高いエージェントなので、ハタラクティブのサポートが合わない場合もdodaの併用を検討しましょう。平日の面談時間が20:30まで、日祝は面談ができないものの、土曜日は19:00まで受け付けている点も、忙しい転職希望者への強みと言えます。

マイナビエージェント


引用元:https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェントも転職エージェント界の大手です。求人としては、ITや情報通信の分野に強みを持ち、第2新卒や20代の転職に長けています。ハタラクティブも20代を中心に転職支援をしているため、マイナビエージェントとの併用はよく見られるケースとなります。相談時間は、平日は20:30まで受け付けています(但し、日祝はお休みで、土曜日は17:30まで)。第2新卒や20代で転職を考えている方は、併用が必須と言えそうです。

パソナキャリア


引用元:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはサポート体制には一定の評価があります。創業年も古く、転職におけるノウハウを多く蓄積している歴史あるエージェントなので、優良企業と長い付き合いがあり、他のエージェントで公開されていない優良求人を持っているケースも多々あります。ハタラクティブでなかなか求人が見つからない場合は、パソナキャリアも合わせて登録することをおすすめします。相談時間は平日は21:00まで、土曜日は18:00まで受け付けています(日祝はお休み)。

FAQ

Q.ハタラクティブは高卒や専門卒が多いと聞きますが、中卒や大卒には向かないでしょうか?
A.そのようなことはありません。学歴以上に人柄や性格といったポテンシャル面を重視して採用している企業の求人がほとんどです。また、大卒や院卒も合わせて約半数おりますので、安心して利用してください。

Q.求人紹介メールには毎回返信が必要でしょうか?
A.基本的に返信の必要ありません。気になる求人があった際にリアクションをする
ようにしてください。

Q.転職エージェントは1つに絞る必要がありますか?
A.ありません。複数のエージェントに登録して、情報収集や相談先を多く確保する
ことをお勧めします。