年収350万の手取りや生活レベルは?収入を増やすには転職がオススメ

こんにちは!転職アドバイザーの星野です!年収350万円から年収アップをしたいと思っている人は、

『どんな努力をすれば、効率よく年収が上がっていくんだろう…』

『今の会社にいて、本当に収入が上がっていくんだろうか…』

と考えているかもしれません。

「年収アップをする」ためには、自分に合った高収入を得られる環境に転職することが大切です!

自分に合う環境や目指したい方向性を明確にすることで、自己分析や業界研究がすすみ、自分の希望に合った転職がしやすくなります。

そこで、この記事では転職アドバイザーの目線から、「年収アップするための転職」に関するノウハウを全てお伝えします。

最後まで読めば、今の年収を350万円からさらにアップさせることができますよ!

年収350万の手取りや生活レベルは?貯金は可能なのか

新卒の時から勤めている会社で4年働いており、少しずつ昇給もして、年収350万円ほどまでになりました。しかしテレビやSNSを見ていると、働き方が多様化し、かなりの高収入を得ている若い人も多いと知り、自分も現状に満足せず、年収アップのためにさらに行動したいと考えているのですが、どうすれば良いでしょうか?

様々な情報と比較しながら、自分のキャリアを考るのはとても良いことですね。自分の今いる職場のみにとらわれ、外部の環境の違いに気付いていない人もたくさんいるので、それだけで一歩リードしているかもしれません。それでは現状を把握したうえで、さらなる高みを目指し、次のアクションを踏み出していきましょう!

年収350万円の現状をしっかり見つめ、次なる目標を立てていきましょう!

年収350万は低い?実は労働者全体の48.4%が年収350万未満

国税庁が出しているデータをもとにすると、労働者全体の48.4%が年収350万円未満といわれています。意外と多いと感じられるのではないでしょうか。実際に求人広告を見てみると、未経験から募集をしている仕事はほとんど年収350万円未満のものばかりです。

経験や勤続年数を重ねるとそれ以上の年収を目指すことは可能ですが、今すぐにも目指すとなると案外難しいことなんですね。しかし、現時点で年収350万円未満であっても、正しい方法を知れば年収アップを目指せるはずです。

年収350万は20代後半の平均年収

年収350万円というのは、20代後半の会社員の平均年収になります。新卒で入社したタイミングが年収250~300万円前後、そこから少しずつ昇給をしたり賞与を確実にもらえるようになり、年収350万円に到達…という流れが想定されます。これから結婚・子育てなどのライフステージを考えると、もう少し稼いで備えたいというのが本音なのではないでしょうか。

年収350万の手取りは約270万前後

年収350万円の人の手取りの金額は、約270万円前後になります。会社員であれば額面上の年収から税金や保険料を引いた額が給与口座に振り込まれますので、総額80万円前後が引かれている計算になります。月あたりの手取りは約20万円強くらいになるでしょう。住んでいる場所にもよりますが、ある程度毎月を無難に暮らしていける程度の収入といえます。

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年収350万でも工夫次第では月4万の貯金が可能

年収350万円だとなかなか貯金まで回らないという人も多いと思います。そういう人は、自分の生活レベルやお金をかけているポイントを見つめなおしてみましょう。工夫次第では、そんなに切り詰めた生活でなくても月4万円程度の貯金をすることが可能な年収です。自炊を心掛けたり家賃や通信費を今一度見直して、計画的な収支コントロールができれば、将来に向けた貯金ができるでしょう。

年収350万の家賃は7万円程度、食費は4万程度が目安

家賃の相場は、手取り月収の3割程度と言われています。そのため先ほど計算した毎月の手取り収入を基にすると、家賃は7万円程度までに抑えるのが理想となります。一人暮らしの人であれば、もう少し低いところを探すとより生活にゆとりが生まれるかもしれません。

そして食費については、4万円程度が目安となります。原則自炊をしながら、たまに身近なお店で外食をするくらいのペースであれば十分可能な範囲です。これくらいの出費で抑えることで、自分の趣味にもっとお金を回したり交際費を増やすことができます。

結婚は可能だが子供がいる場合は転職が必要なことも

贅沢のない一人暮らしであれば十分な収入のようですが、結婚したり子どもができるとどうでしょうか。結婚をすれば必ずしも出費が二倍になるわけではまいので、切り詰めるところは切り詰め、贅沢をしなければ生活ができる収入だといえます。

しかし、子育てのことを考えると生活に関わる費用だけでなく教育費などもかかりますので、この収入のままでは厳しいでしょう。抜本的な改善が見込めない場合は、転職などを考え、給与を上げる必要があります。

年収350万円は高くもなければ低くもない、一般的な年収といえるでしょう。

年収をアップしたいと思ったら転職エージェントで相談!

【コラム】年収350万の貯金はどうしたらいい?節約のポイントは固定費

今後のことを考えると、やはり貯金をしっかりしたいなと思っています。毎月の出費には気をつけているのですが、なかなかまとまった金額が残らずにその月暮らしになりがちです。今の年収をアップさせるのはもちろんですが、節約も大事だと思っているので、何かいい方法があれば教えてほしいです!

収入を増やすこと、支出を減らすことを同時に考えるのはとても良いことですね。その両方が相まってはじめて所得アップにつながります。また、支出を減らすというのは自分が意識をしないとなかなか達成できません。自然と支出が減るということはまずありえないのです。それではこれからすぐに取り掛かると良い節約についてご紹介します!

支出を見直すのであれば、まずは固定費の見直しからするのをオススメします!

 

食費や日々の出費を減らそうとするのは、生活レベルに影響が出るためあまりおすすめしません。そうした節約は、その月は上手くいくかもしれませんが、積み重なると数カ月で破綻してしまうことが多いからです。そこで私がオススメする節約のポイントは「固定費を減らす」ということ。その中でも特に、家賃や保険、通信費に手を付けましょう。

これらは工夫次第で簡単に落とすことができるうえ、一度見直すことで今後ずっと節約効果が続きます。例えば新しい格安キャリアにスマホの契約を変えるなど、今の自分に本当に必要なものだけを見つめなおし、削れるものは削りましょう。少しのアクションで出費が大幅に減る可能性があります。

家賃・保険料・通信費を見直すところから節約を始めてみよう!

年収350万の人が収入を増やしたい場合は転職がオススメな理由4選

支出をできる限り減らす工夫をしてみたのですが、やはり収入を増やしていかないと今後が不安だと思っています。今の会社で働き続ける選択もあるのですが、必ず昇給があるとも言い切れません。転職も考えていますが、まだ一歩を踏み出せずにいます。

転職は勇気がいりますし、悩むのは当然です。ましてや人生で初めての転職活動、慎重になるのは当たり前です。現在転職市場は求職者優位にもなっているので、比較的自分の希望が叶いやすい状況だといえます。ですから、今「転職をしてみていいかな」と思った場合はオススメできる時期かと思います。その他にも転職をオススメする理由をいくつかご紹介していきます!

その1 副業するよりも本業の収入をアップした方が効率がいいから

ちょっとした収入を増やすために副業を始める人がいますが、これはあまりオススメできません。副業を行うにあたって初期の準備や新しい環境への慣れのことを考えると、本業で忙しい会社員にはとても負担が大きいんです。そして初心者の副業で増える収入というのは数千円から数万円ほどで、永続的に稼ぐことは難しいことがほとんどです。

それよりも、本業に力を入れて、下がることのない固定収入を増やすよう努めたほうが、将来的にも安心でしょう。自分の中で得たい経験やスキルがあるという場合、また独立を視野に入れているという場合は副業でもよいかもしれませんが、基本は本業に専念するというのをオススメします。

その2 収入・貯金が少ない状態で投資をするのはリスクがあるから

収入を増やすために「投資」という手段を考える人も多くいますが、まだ収入や貯金が少ない状態で投資をするのはオススメできません。投資を行う場合は、そこに回せる資金がどれだけあるかによって、余裕をもって投資ができるかが決まります。限られた資金であれば少しの市場の変動で撤退を余儀なくされることもある他、投資に少しでも失敗してしまったら生活に影響が出るなど、良いことはありません。

十分に投資に回せる資金を確保してからでも遅くはないので、現時点で投資を考えるのは得策とはいえないでしょう。

その3 未経験でも年収350万以上の求人は少なくないから

実際に求人広告を見たり、転職エージェントに相談をすると、未経験でも年収350万円以上を貰える求人は少なくない事に気づけるでしょう。人手不足が顕著になってきており、幅広い業界・職種で未経験からの中途採用を実施している企業がたくさんあります。

中途採用を実施している企業が増えてきているので、条件面を良くして人を呼び込みたい企業があるからこそ、こうした条件の良い、未経験OKな求人が増えています。このチャンスを是非つかんでほしいですね。

その4 経験を生かした転職なら年収アップしやすいから

また、未経験だけでなく経験者の求人募集はより熾烈になってきています。そのため特定の業界・職種の経験やスキルのある人については、その業界内で奪い合いになることもあるほど。自分のキャリアや経験をしっかり棚卸してアピールポイントを整理しておけば、好条件での転職も夢ではありません。現時点よりも大幅な年収アップを目指したい人は、きちんと求人を探して自分のことを最大限魅力的に伝えられるように面接に挑むと良いでしょう。

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年収350万からの転職は転職エージェントがオススメ

これまでのアドバイスを踏まえて、転職活動を始めてみたいと思います。でも、新卒の就職活動以来久しぶりに履歴書を書いたり面接対策をするので不安です。転職活動では「職務経歴書」も必要なので、書き方もよくわかりません。できれば誰かに相談をしながら進めていきたいのですが、何か良い方法はありませんか?

もちろんありますよ!年収350万円前後の人や、初めて転職をするという人は転職エージェントを活用した転職がおすすめです。スキルや経験を活かした転職活動の進め方のアドバイスをくれ、キャリア相談にものってくれます。職務経歴書の書き方の指導・面接の事前対策なども行ってくれるので、自分の魅力を最大限に引き出した上で転職活動に臨めるんです!

転職エージェントの良いところは、何と言っても担当のアドバイザーが一人ひとりについて様々なアドバイスや指導までも行ってくれるところ。そして、あなたに合った求人を厳選してくれたり、経歴やスキルを伺ったうえで職務経歴書の書き方や面接での魅力的な伝え方をアドバイスしてくれたりします。書類の提出や選考の進捗管理、内定後の条件交渉まで全てサポートしてくれるので、初めての転職という人にもぴったりです。

たくさん転職エージェントが合って迷うと思いますが、「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」が年収350万円前後の方の転職にオススメ。業界業種を問わない豊富な求人数と、丁寧なサポートがあなたの転職活動を支えてくれるはずです。
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転職エージェントと二人三脚で進めていけば、転職活動はきっとうまくいきます!

【コラム】転職エージェントは『特化型』と『総合型』両方を使いこなそう

今のスキルや経験をもとに転職をしたいと思い、同業界で同じような仕事で更なるキャリアアップをはかれるような職場を目指しています。先ほど紹介してもらった2つのエージェントに登録しようと思うのですが、他にも行うべきことはありますか?

自分の方向性が定まっていて良いですね。先ほど紹介した転職エージェントはいわゆる「総合型」の転職エージェントになります。自分の働く業界でさらなるキャリアアップを狙う場合は、それに加えて、転職したい業界に強みのある「特化型」の転職エージェントにも登録すると良いでしょう。

転職エージェントにも、「総合型」と「特化型」の2種類がある!

総合型転職エージェントと業界特化型転職エージェントの違い

まず「総合型」の転職エージェントは一般的な転職エージェントです。年代や業界、職種を問わずに様々な求人を取り扱っており、求職者の希望やスキル・経験に沿った求人を紹介してくれます。未経験からでも可能な案件や幅広い条件の求人を保有しているので、全ての人にオススメできる転職エージェントです。

そして「特化型」の転職エージェントは、何かしらの条件に特化した転職エージェントです。例えば、プログラマー・システムエンジニアなどのITエンジニアに特化したものや、飲食系の業界に特化したもの、女性向けのものや20代の転職に特化したものなどもあります。

こうした「特化型」の転職エージェントには、意図や目的を明確にして求人を出している企業がたくさんあります。なので、自分の希望や条件に合う「特化型」の転職エージェントにも登録をしておくと、しっかりと自分に合う情報を集めることができますね。

転職を考える人は、「総合型」と「特化型」の転職エージェントを併用して、自分に必要な情報をもれなく集めていこう!