稼げる職業や手取りは?年収1000万稼ぐために今すぐやるべきこと

 

【この記事でお伝えすること】

・年収1000万円を稼ぐ人の割合

・年収1000万円を稼げる国家資格と業界

・年収1000万円を稼ぐためのポイント

・年収1000万円への転職をする方法

・年収1000万円を達成するために利用したい転職エージェント

転職アドバイザー井上

新卒で入社したメガバンクから、大手人材会社に転職して早6年。
現在はキャリアアドバイザーとして、幅広い業界、業種の転職者のお手伝いをしています。

求職者・鈴木

 

明治大学卒。新卒で大手製紙メーカーに入社。営業として働いているが、自分のやりたいことは何かと考えるうちに現状に対して違和感を覚え、転職活動を始める。

こんにちは!転職アドバイザーの井上です!

突然ですが皆さん、今の給与で満足していますか? この記事に辿り着いた方は、もしかすると自分の年収に不満がある、もしくは年収のアップを考えているのかもしれません。

「今の会社で、今の働き方で、年収アップできるの?」

「どんな業界だと給与は多く貰えるの?」

「転職したら年収は上がるの?」

「どうやって転職すればいいの?」

「そもそも年収1000万円て実現可能なの?」

と悩みは尽きないですよね…

しかもお金のことは、人には相談しにくいし……

井上

結論から言うと、

 年収1000万円を狙うためには、

・専門性を磨く

・どの環境でも発揮できる実力を身につける

・情報収集力

・チャンスを物にできる前向きなマインドを持つ

これらのことが必要不可欠です!

なぜなら、全国の平均年収が432万円という昨今、年収1000万円を超えている人は全体の4%程。

平均を遥かに超える給与を得るのはそう甘くはありません。常にアンテナを張り、自分自身の強みを磨く、絶え間ない努力が必要なのです。

そこで、この記事では転職アドバイザーの目線から、「年収1000万円」を目指すためのノウハウ全てをお伝えします。最後まで読めば、年収アップ、年収1000万に到達することも夢ではなくなるかもしれません!

憧れの年収1000万の手取りは意外と少なく大変な職業

鈴木

年収1000万円って、やっぱりお金持ちなイメージがあります。

高級車に乗って、都心のタワマンに住んで、海外旅行に行って……などと夢が膨らみます。

でも、今のまま働き続けていても、そこに到達するのはいつになるのやら……

自分もいつかは!という思いでつね日頃、頑張っていますが、一体どんなキャリアを積んでいけばいいのかわかりません。

井上

業界や業種にもよりますが、年収1000万円と聞くと高給取りのように思われますし、やはり皆さん憧れますよね。また、給与のアップは、転職理由としていつも上位に挙がる動機です。

なので、一般的に高給与と言われる金融、生保や損保、広告といった業界は人気が高いですし、ある程度経験を積んだ、マネージャークラスや管理職希望の20代後半~30代の転職者は、エージェントなどを使って積極的に転職活動をされています。

もちろん40代以上を中心としたエグゼクティブクラスのヘッドハンティングなどもあります。このような求人であれば、年収1000万円台の条件もザラにあります。

彼らが皆、高級外車に乗って都心のタワーマンションに住んでいるのかといえば……

またちょっと別の話ですが笑

彼らはやはり転職市場においてもニーズの高い、専門性や実力を持った方々なのは言うまでもありません。

年収1000万円を得られる人は限られています。

ここでは、どんな業界や職種の人が年収1000万円を稼いでいるのか。

またどうすればそれに近づけるのか。

また年収1000万円の人が実際に手にできる少しシビアなお金の話までお伝えします。

年収1000万を稼いでいる人の割合は?たったの4%だった

年収1000万稼げる職業とは?ポイントは国家資格と業界

年収1000万稼ぐ職業の特徴は「責任の重さ」

年収1000万を稼いでいる人の割合は?たったの4%だった

余裕のある暮らしができる理想の年収として、1000万円を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。一般企業の会社員でも、上の立場に立てば達成するのも不可能ではないかもしれません。

しかし皆が皆、管理職のポストを得られるわけではありませんよね。国税庁「民間給与実態統計調査」によると、年収1000万円以上の給与取得者数の割合は4%程にとどまります。今いる会社の中で、限られた一握りに入るのか、それとも専門的な知識を身に付けエキスパートとなるのか。

なんにせよ、相応の努力と、実力がないと目標への達成は難しいかと思われます。

年収1000万稼げる職業とは?ポイントは国家資格と業界

一般的に高収入の職業は、弁護士、医者、会計士、税理士といった国家資格保有者などです。

この中でも、独立開業なのか、雇われている場合はどの企業でどのポジションか、ということも大きく関わっています。専門職の場合は、どれくらいの経験を積んでスペシャリストとしての信頼を得ているかが給与に大きく反映するでしょう。

コンサルタントやITエンジニア、土木などの専門職も平均より高い給与水準となっています。   

また業界によっても高給与が期待できるものがあります。金融、証券、生保損保、大手コンサルティングや総合商社などです。また成果主義ではありますが、不動産や人材業界の営業職も給与水準が高く設定されている企業が存在します。

年収1000万稼ぐ職業の特徴は「責任の重さ」

高収入の職業は、もちろんその「責任の重さ」が給与に反映されていると考えてください。命を預かる重要なミッションを担っていたり、危険な作業を伴うもの。法律や医療などの専門的な知識を身に付けているエキスパートであることが前提となっていることが多くあります。やはり簡単にその職を得られるわけではないですし、大きなプレッシャーを背負っている人ばかりです。

また、資格職ではない一般企業の高年収と言われるビジネスパーソンたちも、同じように責任の重さを日々感じながらお仕事されているでしょう。管理者として、何人ものメンバーを抱え、育成し、目標を達成するための戦略を練り、舵をとります。

そして、何か問題があった場合は責任を負うことを求められます。彼らは大きなプレッシャーと責任の対価を給与として得ているにすぎません。

つまり言い換えると、年収を上げたいのであれば、どうすれば責任ある仕事を任せてもらえるかが肝となるのです。そのためには実力が認められ、職場での信用を勝ち得ないといけません。責任ある、またやりがいのある仕事を任せてもらえるようになるにつれ、ビジネスパーソンは経験値を上げ、実力をつけ、市場でも評価の高い、負けない人材となるのです。

簡単に高収入を得ることが出来るわけではない、ということは皆さん理解していることかと思います。

限られた国家資格者や、自身の才能や語学力や判断力を活かしている人たち、、

また一般企業のビジネスパーソンもそして経営者も、職務責任の対価として高い報酬を得ていることは間違いありません。

つまり、責任ある仕事を任せてもらえる人材になる。

これこそが、早い段階で1000万円以上の年収を得る条件となるでしょう。

【コラム】年収1000万の税金額はいくら?気になる手取り額は?

鈴木

年収1000万円という大台に乗るのは、なかなか容易ではありません。これを達成できたとして、実際に本当に思い描いた理想の暮らしが出来るのでしょうか。自分のモチベーションにしたいので、月にすると自由にできるお金がどの程度なのか教えてください!

井上

年収が1,000万円あっても全額が手元に入るわけではなく、そこから所得税や社会保険料などを引いた「手取り」が実際の収入として入ります。

手取りの金額は、扶養家族の有無などによって控除を受ける額が変わってくるため、人によって多少の違いがありますが、一般的には、年収1,000万円の手取りは、700万~760万円くらいだと思ってください。

実は1万円昇給したとしても、諸々の税金を引かれると実質の手取りは6000円弱に過ぎないのです。特に所得税は段階税率(累進課税)なので、高年収の人ほど、年収に対しての手元に残る割合は少なくなっていきます。

その現実は頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。

年収1000万円に到達したからといって、必ずしも自分のイメージ通りの生活が手にできるとは限らないかもしれません。年収が上がると所得税も増えるので、実際に手元に残るお金は想像より少ないかもしれません。

ボーナスのない月は、50万円程度の収入だとすると、扶養家族がいた場合、どのような暮らし向きになるか、実際にイメージしてみてもいいかもしれません。

 

所得税は累進課税法といって、収入が多い人ほど税率が上がる仕組みになっており、年収1,000万の場合の所得税率は20%にもなります。1,000万円全てに税金がかけられるわけではなく、税額控除などもあるため、実際には年収の8%程度を所得税として納めることになります。

しかし、課税所得がもう1段階低い(195~330万の範囲)税率は10%であることを考えると、やはり負担は大きいと言えるでしょう。

さらに年収1,000万円を超えると、子供のいる家庭がもらえる児童手当が減額されたり、自治体による小児医療費の助成が受けられなくなったりする可能性があります。税金が増えるだけでなく、助成金まで減らされてしまうと、都心で暮らしたり子供が多かったりする場合には、それほど贅沢な暮らしができるとは言えないようです。

  • ボーナスなしで月給のみの場合:毎月の手取り額は約60万円
  • 月給とボーナス(2ヶ月分が年2回)の場合:毎月約45万円とボーナスが約90万円×2回

年収1000万円の方の実際の手取り年額は700万程度になります。

夢の1000万に到達しても、その分課税額も増えるため、想像よりも手元に残る額は多くないかもしれません。年収UPに成功しても、「実感値として生活に反映されたわけではなかった」とは高額所得者からよく聞く意見です・・

年収1000万を目指すために。今すぐ取り組むべきこと6選

鈴木

では、実際に1000万円を目指すにあたって、具体的にどのような事に取り組めばよいでしょうか。今の会社でそれを実現するイメージが持てず……転職したとしても給与が上がるとも限らないですし、不安でいっぱいです。。

井上

その気持ちは、わかります。転職がかなったとしても、給与はそのまま、中には下がってしまう人もいるのも事実です。

特に自身のキャリアを企業側に評価してもらえなかったり、未経験の業界だからと企業側に足元を見られ、給与ダウンしてしまうケースもあるんです。そうなると、なんのために転職活動をしたかわからなくなってしまいますよね。まずは、自分がなぜ、転職をしようとしているのか。本来の目的を見失わないようにしてください。

自分の強みをしっかり把握し、キャリアを活かせる職場を見つけるために情報収集することが大事です。焦るのは禁物です。しっかり自己分析と情報収集をして挑むようにしてください。

年収1000万を得ることは、容易いことではありません。

方向性を見極め正しい努力をし、目標に近づくための情報を集めましょう。

その1 どんな仕事にも「絶対成功させる!」というマインドを持つ

その2 学びは1000万のもと。絶えず自己投資と情報収集をする

その3 収入アップへの近道。資格をとっておく

その4 現状維持じゃ年収は上がりにくい。失敗を恐れずにチャレンジをする

その5 稼ぎ方は稼いでいる人から学ぶ。稼いでいる人の周囲の環境に身を置く

その6 スキルを磨いてステップアップ。転職も視野に

その1 どんな仕事にも「絶対成功させる!」というマインドを持つ

どの企業にも、どんな仕事にも必ず成功者がいます。精神論にはなりますが、成功は努力と経験なくしてはつかめません。自身のキャリアや経験は、ある程度の年月をかけて蓄積・醸成していく必要性があることも事実。転職市場においても、前職でどれくらいの経験があり、そこで何を成し得た人なのかが評価のポイントとなるのです。前向きに頑張ってきたその実績は、次の職場でも必ず評価されるものです。

今の職場や仕事で、ただなんとなくやっている方は、自分だからこそできること(できそうなこと)を見つけ、取り組んでみてください。ただ、そこで気を付けていただきたいのは、自身の実績や成果をキチンと言語化できるようにしておくこと。例えば採用面接の場、キャリアコンサルタントの面談でも、これまでの実績を相手に理解してもらえないことには評価のしようがないのです。

なのでゆくゆくは転職を……とお考えの人はなおさら一度自分がどのような仕事を、どのように頑張り、どのような結果を出したのか、過程と結果を道筋立てて話せるようにしておいてください。

具体的数値があると、なおよいです。自身の実績や成長過程を保管しておき、引き出せるようにしておくと後々便利かと思います。企業はコミュニケーション力があり、ノウハウを横展開できる、即戦力を欲しています。

その2 学びは1000万のもと。絶えず自己投資と情報収集をする

企業のサラリーマンとして、1000万円に到達するためには、例えば営業でインセンティブを得たり、マネージャとして組織を束ねたり、といったある程度の結果が求められます。そのためのスキルを磨くために、例えばプレゼン力を身につける。マネージメント力を身につけるなどの自己研鑽は怠るわけにはいきません。

自己啓発本を読むのでもいいですし、セミナーに参加し人脈を広げることも手です。自身の財産を増やすという意味で、自己投資を怠らず、常に有益な情報を得られるよう、前向きなマインドを忘れないでください。

その3 収入アップへの近道。資格をとっておく

自分の年齢や置かれている立場から、すぐに難易度の高い国家資格を目指すことも難しい人が多いかと思います。なので、働きながらでも目指せる、実務と関連した資格取得を視野に入れてみるのも良いでしょう。例えば人気なのが社労士、ファイナンシャルプランナー、宅建、簿記など、今の業界や仕事内容にあった資格を取ることは決して無駄になりません。

その資格が即年収アップに繋がらなかったとしても、学び得た経験と知識は無駄にはなりませんし、キャリアの幅がぐっと広がるはずです。資格が転職活動の場でも評価されることは往々にしてあるのです。

ちなみに会社によっては推奨の資格などが存在し、取得することで手当が支給されることもありますので、調べてみてもよいかもしれません。

その4 現状維持じゃ年収は上がりにくい。失敗を恐れずにチャレンジをする

今すぐに、今の職場で年収アップを図ることが難しいという方も多いでしょう。仕事内容によってはインセンティブやボーナスには限りがある職種もありますし、マネージャーを目指そうにも、企業はピラミッド型の組織で成り立ち、上の立場に立つ人は少ない構図だからです。

数少ないポジション争いに負けてしまったからと諦めることはなく、自身を買ってくれる新たなフィールドを探してみるのも手です。

決して闇雲に転職を支持するわけではありませんが、自身の確固たる目標達成のために、チャレンジする姿勢もやはり必要です。

その5 稼ぎ方は稼いでいる人から学ぶ。稼いでいる人の周囲の環境に身を置く

高収入者は、やはりお金を稼ぐノウハウを知っています。成功者の人たちの周りに身を置くことで、得られる有益な情報や知識があるでしょう。

また、成功体験を直接聞くことで、自分自身では思いもよらなかった、新たな発見や働き方の糸口が見つかるかもしれません。ビジネスパーソンにとって、人脈は財産です。是非、この人から学びたい!と思える人を見つけてみてほしいです。

その6 スキルを磨いてステップアップ。転職も視野に

繰り返しになりますが、今の職場だと仕事内容や年収に限界があるという場合も多いかと思います。そうなるとやはり、転職という選択をとることになると思います。そこで評価される人材になるために、自分の武器を身につける必要があります。自身の強みは何でしょう。また伸ばしたいことは何でしょうか。

先ほどもマインドの所でお伝えしましたが、キャリア採用の現場では、即戦力として自社での活躍が期待できる人材を求めています。求めている経験やスキルのある人材は、例えコストがかかったとしても欲しいのです。結果としてそんな人材は前職からの給与UPを成功させます。

スキルとは、仕事で得られる経験、知識、技術、また資格全てを指します。自身の強みを今一度考え、是非それを磨いてほしいと思います。スキルを磨き、転職における市場価値の高い人材になってください。

給与アップを狙うためには、常日頃の情報収集と自己研鑽が必須。もちろん人脈形成も大事です。今の職場でキャリアップが難しいと感じた場合は、転職してみるのも手!転職市場で勝てる人材、求められる人材になるために、自身の強みに気づき磨いてください。

【コラム】今の会社で年収アップを狙いたいなら「特殊人材」になろう

鈴木

僕、営業職なのですが、毎日毎月数字に追われ、上司に発破かけられストレスが多いんですよね…

給与を上げたくても上のポジションが空く予定もなく、日々目標を達成する事だけに追われてくたくた…

インセンティブと言ったってたかが知れているし、こんなんでどうやって、年収1000万円も稼げるんだ。。。

井上

なるほど。営業職は本当に大変ですよね。毎日お疲れ様です。

会社の売り上げを担っているお仕事なわけですから、本当に責任があり、重要な役目ですよね。確かに、役職も持たず、営業というお仕事を単純にしているだけでは、年収1000万円を得る事は相当難しいと思われます。その場合は少し目線を変え、どうすれば今の職場で『特殊な人材』『替えが利かない人』になれるかを考えてみるといいかもしれません。

「特殊人材」とはなにか。それは「替えが利かない」「辞められたら困る」人材を指します。

「自分に課せられた仕事だけやって、それができた、できないだけの評価だと、年収UPの機会は非常に制限されてしまいます。本来のミッションを達成するのは前提として、そうではない側面で自分の価値を作ることが重要なのです。

あなただからこそできる、役割がきっとあるはずなんです。

 

例えば営業職を例にとります。

あなたは毎月の目標を達成するために、毎日クライアント先を訪問し、電話をし、提案書を作り、日々の業務に勤しんでいます。できる先輩や上司を見本に、とにかくがむしゃらに頑張っています。それはそれで素晴らしいです。結果を出すために頑張っているのですから。でもあなたが求めてるのはその先の、年収をもっと稼ぎだすビジネスマン。であれば今、ほかにどんな事ができそうか。

あなたが一つ、新たな受注を決めたとして、それに対しての成功体験を書き留めていたり、チームに共有したりしていますか?もちろん初めての受注などは嬉しくてよく覚えているかもしれません。また大失敗してしまった時も反省して覚えているものです。自慢話になってしまってもいいのです。一つ一つの成功体験やノウハウが、ほかの人のナレッジになっていきます。

一人で結果を出そうとせず、仲間も一緒に成長しようとする姿勢は、きっと同僚や後輩や、また上司からも評価を受け、発言権も増すでしょう。組織で働くことは、人と人との関りで成り立ちます。社内に還元したことは、多くの場合、自分に良い結果として跳ね返ってきます。今何が自分にできるのか。また何で役に立てそうか。そんな事を考え実践できる姿勢こそが、成功するビジネスパーソンの第一歩になるはずです。

これは一例になりますが、新人の育成や、ナレッジの共有、はたまた内外の人脈を持ち、社内に繋げられるコネクションを持った人など、そんな些細な取り組みを是非大事にして、社内でいなくてはならない、唯一無二の人材になってください。

企業の採用担当者の話を聞いてみると、中途の求めている人物像として、なんでも当たり障りなくできる人というより、「何か一つに秀でた即戦力」が評価されることが多いのです。

自分のミッション以外の付加価値を持つこと。それが社内で役に立っていれば、自ずと社内での評価は上がる。

もちろん、それが年収に直結するとは限りませんが、少なくとも可能性は高まります。いつもの仕事に+αすることで視野を広げ、どこでも重宝される、人材になりましょう。

普通の方法では難しい。年収1000万への転職をする方法

鈴木

今は色んな転職サイトやサービスがありますよね。リクナビ、マイナビ、Indeed、自分で積極的に求人情報を見に行って、転職活動をして、自分を評価してくれる会社を見つける事が転職成功の近道なんですよね!?

井上

ちょっと待って下さい!

自分だけで転職活動をすることには、メリット・デメリットがあります。求人広告は、企業側が訴求したい、良い部分のみまとめられていることが多く、読めば読むほど、企業の本当の姿が見えにくくなってしまうことがあります。

そこに転職することで、本当に自分自身の希望の条件が叶うのか、見極めることって、とても大変なんです。例えば、採用条件の交渉をするのも自分ですが、面接の時に給与の話などをしにくいのが実情ですよね……。

そんな時には、転職エージェントを利用するのが良いと思いますよ!

転職活動にはいくつもの方法がある。

メリット・デメリットを見極めて、自分に合う手法で成功を掴み取ろう!

人脈を広げ、スカウトやヘッドハンティングをしてもらう

稼げる業界・職種に絞って求人を探す 

学歴以外の価値を自分に付加する

エグゼクティブ求人限定の転職サイトを利用する 

エグゼクティブ求人限定の転職エージェントを利用する

人脈を広げ、スカウトやヘッドハンティングをしてもらう

人脈を広げておくと、周囲から「一緒にやってみない?」「この会社がこんな経験者求めてるみたいなんだけど、興味ない?」などと声がかかることが多くあります。働くチャンスは、どこに転がっているかわかりません。筆者は、職場探しは縁と運とタイミングだと思っています。特に、努力している人の周りに身をおいたり、自分自身が努力をしていると、やはりそんなチャンスが舞い込みやすくなるはずです。

スカウトやヘッドハンティングも、そんな評判を聞きつけ声をかけてくるものです。

稼げる業界・職種に絞って求人を探す

実際に、稼げる業界というのがあります。一般的に給与水準が良いと言われているのは、・総合商社・金融や生保、損保・コンサル・外資系企業など。また、1件当たりの受注額の高い事から、インセンティブの良さで不動産のディベロッパーを選ぶ方もいます。

無闇に未経験の業界に飛び込むと、給与ダウンしてしまう可能性ももちろんありますが、自身の年齢やこれからのキャリアを長い目で見て、どこの業界に身を置くかは考えてみるべきだと思います。職種についてはやはり・弁護士・ファンドマネージャー・ディーラー・MRなどが高給与と言われていますが、その他、特許事務、法律事務、看護師、SE、プログラマーなど、多岐にわたります。

自身のやりたい仕事やキャリアビジョンに照らし合わせて、進むべき道を決めてみてください。

学歴以外の価値を自分に付加する

学歴は変えることはできませんが、それ以外に自分に付加価値をつける方法はいくらでもあります。実際、社会に出て仕事をしてみると、「学歴ってあまり関係ないかな」と思うシーンは多々あるのではないでしょうか。

自分自身の強みを見極めて、磨いていくことこそ、一芸に秀でた『特殊人材』になりうる近道です。先にも述べた「『特殊人材』になろう」のコラムを是非一読してみてください。

エグゼクティブ求人限定の転職サイトを利用する

グローバル化や高度情報化を背景に、新規開拓やイノベーションを図る企業が多い昨今、経営の中核を担うエグゼクティブ層や次世代のリーダーへのニーズが非常に高まっています。

それに比例し、積極的にキャリアチェンジを行うエグゼクティブ層の転職希望者が年々増加しています。ちなみにエグゼクティブ向けのハイクラスな求人は、一般的な転職サイトでは公開されていないケースがほとんであることをご存じでしょうか。(なぜなら、エグゼクティブの求人は重要な事業戦略に紐付いているので公にはせず、内々にエージェント(ヘッドハンター)に頼むことが多いからです。)

これらの求人は一部のハイクラス向けの転職エージェントに集中しており、転職を目指すエグゼクティブ層は、いかに効率よくこれらの求人にアクセスできるかで成功が決まります。

筆者のおすすめサイトはビズリーチです。これは転職者サイドだけでなく、企業の採用担当からも最も名前が挙がります。ダイレクトソーシングといって、「企業の人事担当が自ら候補者を検索し、直接メールを送り、採用につなげる」手法で大変強みがあり、登録しておくだけでいい条件の企業からスカウトが来るかもしれないという、大変有益なサービスです。今一番シェアがあり、マッチング成功率も高いので、登録をしておいて損はないかと思います。

また、英語求人に特化しているのはLinkedinあたりでしょうか。

エグゼクティブ求人限定の転職エージェントを利用する

先にもお伝えしたように、エグゼクティブクラスの求人は、ヘッドハンターなど一部のプロフェッショナルやエグゼクティブ転職を専門に手がける転職支援サービスに集中しています。

よりスピーディーに、効率よく、自身の希望条件に合う求人を紹介してもらいたいのであれば、やはりエージェントの力を借りるべきでしょう。

先述したように、ハイクラス求人は公募ではなく内々にエージェントやヘッドハンターに依頼することが多いので、一般の人では知りえない、より自分に合った職場に巡り合うチャンスが高まります。転職エージェントは無数にありますが、求人数と質、サポート体制が充実しているかが選定基準になるでしょう。

コンサルタントの相性もありますし、各社分野の得意不得意、また保有している案件も違う可能性が多分にあるので3社以上のエージェントに登録する事をお勧めします。(紹介された求人がどこの会社経由だったかわからなくならないようにしてくださいね)その際には条件はもちろん、これまでの自身のキャリアやビジョンも含め、しっかりと担当コンサルタントと共有するようにしてください。

筆者のおすすめエージェントですが、ビズリーチJACパーソルなどの大手はやはり求人数も多く、利用率も高いです。

年収1000万円以上のいわゆる高給与求人は、一般的な求人サイトの閲覧ではなかなか出会えません。

エグゼクティブクラスの求人は、公にしたくない情報を孕んでいるため、内々に信頼のおけるヘッドハンティング会社やエージェントに依頼するのが常なのです。

また、エグゼクティブの横の人脈は広いため、ヘッドハンティングや縁故などでピンポイントの人材補給を行うことも多い世界です。

なので転職成功の近道は、可能な限り自身の人脈を広げておくことと、信頼できるエージェントを見つけることだといえます

【コラム】転職で年収アップした人は4割。若い人ほど年収増加率が高い傾向に

鈴木

なるほど。しかし、人脈を広げるとか、自身の付加価値を高めるとか、付け焼き刃ではなかなかできないですよね。 常日頃からもっとアグレッシブに行動しておかないといけませんね。。

まだまだ僕の経験ではエグゼクティブクラスの求人なんて紹介してもらえないし、もう少し今の会社で経験を積んでからのほうがいいのかな。。。

井上

そうですね。それも一つの手です。今の職場で、人の育成やマネージャーの経験を積んでみる。新規事業の立ち上げや、あらゆるプロジェクトを数多く経験する。

これは、とても重要なことです。なので、転職するタイミングはとても重要で、焦りは禁物です。そしてまた、年齢とその経験のバランスも非常に重要です。自分の転職市場における価値がいつ高まるのか。

転職時期を見極めるのはとても重要ですので、それを知るために、転職が前提でなくても、転職エージェントにキャリアの相談をしてみるのも手ですよ。実際に今のあなただと、どの程度の年収でどんな仕事を紹介できるのかを、アドバイザーが具体的に話してくれるはずなので、今のあなたの価値を知ることができる上で非常に有益です。

ちなみに、未経験職種に挑戦する場合、やはり年齢は若い方が武器になりえます。

転職するかしないかは、十分に情報を得た後で良いのです。しかし経験がないからと、せっかく興味のある業界や仕事があるのにあきらめてしまってはもったいないこともあります。経験が浅くともやる気が高く、ポテンシャル重視で採用をする企業も数多くあるためです。

またその場合でも、企業はより若く、優秀な人材を獲得するために、前職の給与からアップした条件で採用してくれるケースもあります。若いことが武器になることもありうるのです。

 

若い世代ほど転職で年収が増えた人が多く、20代が44%、30代が49%、40代が34%、50代が26%とのデータが出ています。

若いうちからでも給与アップが狙えたケースとしては

・営業職

 現職場で突出した売上実績がある営業職の場合、年齢は関係なく活躍の場が見つかりやすいです。

・ITエンジニア

 人材の流動性が高い業界で、若くても実力があって「一つのシステムを任されて構築した経験がある」などという人は、より良い条件を求めてアグレッシブに転職するケースが多いです。

また、若いうちから年収の見込める業界に転職してみるのも手です。給与の交渉については、初めての転職だとやはりなかなか難しいものです。やはりエージェント経由だと安心です。

未経験分野にチャレンジしたい人や、若いうちに新たなフィールドで活躍したい人も、怖がらずに飛び込んでみても良いかもしれません。

若くして年収増加に成功した人も。

自分の学び得た経験やキャリアを活かし、未経験分野にチャレンジするのも手!年収交渉はエージェント経由が吉。

転職エージェントでなら年収1000万を最短で叶えられる4つの理由

鈴木

リクナビNEXTやマイナビなどの求人サイト見ていますが、なかなか年収1000万円を超える求人なんて出てないですよね。。まだ具体的に退職時期も決まっていないし、エージェントに登録するのもハードルが高いので、良い求人があるかどうかだけでも見れたらいいのにな……

気になる求人があったとしても「年収●円~」といった書き方で、1000万に届くかどうかもわかりません。

エージェントって具体的にどのようなことをしてくれるのでしょうか。

井上

なるほど。退職時期が決まっていないし、まだ転職意思が固まっていないのにエージェントに登録するのは少し気が引ける気持ちわかります。

でも、実は半数以上の登録者が退職時期を明確に決めておらず、かつ転職意欲もそこまで高くないのですよ。こういった人たちは、具体的な企業の求人の話を実際に聞いたり、スカウトメールを見たりすることで意欲が高まり、縁ができるケースが多いです。

また、給与の交渉はエージェントのする最も重要な働きの一つ。是非、恐れずキャリアの相談をしてみるつもりで行ってみてください。

転職意思が明確でなくても、キャリア相談をする心持ちで、信頼できそうなエージェントがあれば、まずは登録してみることをおすすめします。今はレジュメを登録することで、企業の担当者がデーターベース上であなたを発見して(もちろん個人は特定できません)スカウトメールを送ったりする手法が多くあります。

また、エージェントのコンサルタントもピッタリな人材を見つけた場合に声をかけてくれます。つまり自分を欲している企業を教えてくれるのです。そうすることで自分の転職市場での価値が値踏みできますよね。

ちなみにエージェントは、退職や入社時期についての交渉もしてくれるので、安心です。退職時期が明確でなくても、気軽にエージェントに登録をしてみても良いかもしれません。

1位 高額報酬の求人のみを紹介されるからサイトよりも効率よく転職活動ができる

2位 スカウトやヘッドハンティングがある

3位 高報酬の未公開求人が多く、ライバル数が少ない

4位 充実した支援で内定率をアップしてくれる

1位 高額報酬の求人のみを紹介されるからサイトよりも効率よく転職活動ができる

サイト上だと年収や業界で簡単に条件を絞ったりできますが、書いてある年収にはかなり幅があり、本当に希望額が届くのかわかりかねるケースが多いです。

また大体2週間程度で求人の掲載は消えてしまうので、自分でつねにサイトをチェックするしか術がありません。しかし、エージェントだと、明確に希望の年収を伝えれば、担当コンサルタントはあなたの希望や経験にマッチする求人を紹介してくれます。

もちろん経験や身の丈に沿わない要望に対しては厳しい現実を伝えられるかもしれませんが、転職市場における自分自身を知る機会は非常に大事なのです。

2位 スカウトやヘッドハンティングがある

自身のレジュメを登録しておくと、企業の採用担当者がそれを閲覧でき、スカウトできたりするサービスがあります。また、企業が求めるスペックに近い人材をコンサルタントが発掘し、アプローチしていく手法もあります。今は本当に人材を欲している企業は、ただ応募を待つのではなく、積極的に優秀な人材を狩りに行く時代です。是非、そのチャンスを得るためにエージェント登録をしてみてください。

3位 高報酬の未公開求人が多く、ライバル数が少ない

一般的にエグゼクティブの求人は重要な事業戦略に紐付いているため、公にはしません。信頼のおけるエージェントやヘッドハンターに非公開で依頼する事になります。この場合、案件の詳細を把握したコンサルタントが、適合する人材に絞ってスカウトをかけるぶん、成功率は非常に高いのです。これが応募者の多い公募の場合との大きな違いです。

4位 充実した支援で内定率をアップしてくれる

コンサルタントは出来る限り、担当する応募者に内定を取らせたいのです。それが仕事でもあるので、内定を獲得するためにかなり綿密なフォローをしてくれます。そのポジションの詳細な仕事内容、欲しい人物像、面接官(採用担当者)の性格から、面接の時に想定される質問事項まで教えてくれるので、内定の取りやすさも格段にアップします。これを使わない手はありません。

スカウトやヘッドハンティングなど、企業側が行う採用手法はかなり多様化しています。

より良い求人と出会うためにも、エージェントなどの転職支援サービスを積極的に利用し、転職を成功させましょう!

【コラム】転職エージェントでも担当者を通して年収交渉は可能

鈴木

自分の今の給与は年収800万程度。次の職場では是非、年収をアップさせたい。でも面接の場で自分の年収アップだなんて厚かましくて言い出せない……。

また、希望するとしたらどの程度まで受け入れられるのだろう……。

井上

そういうときに利用するのがエージェントなんです!

年収交渉は転職エージェントの最も重要な仕事です!是非、恥ずかしがらずに希望の年収を言ってみてください。相場だと、だいたい前職の給与の10%から20%程度。この程度なら交渉の余地があるかと思います。

人生に、通常はそう多くない転職の機会。スムーズに行うのはやはり難しいですよね。特に給与の交渉となると、奥ゆかしさが身についた日本人は特に苦手とする分野かと思います。どうすれば一番スムーズに、できるだけよい条件で内定をもらえるのでしょうか。

 

そこで利用して欲しいのは、やはり転職エージェント。彼らは給与交渉のエキスパートですし、どこまで企業に要求できるか、また交渉の仕方も知っています。

一般的には10%から20%の給与アップに成功するケースもありますので、是非希望給与額のすり合わせをコンサルタントと行ってください。成否の如何はコンサルタントの手腕にもよるところが大きいので、有能なコンサルタントについてほしいのは言わずもがなですが、自身の希望の最低ラインを伝えておくことも大変重要です。

因みに…筆者の経験上、大手エージェントには、若手の経験が浅いアドバイザーも多くいます。事前に面談をした際、頼りないな……と感じた場合は、担当者の変更をそれとなく依頼してもよいかと考えます。

給与の交渉はエージェントがエキスパート!

担当のコンサルタントとしっかりすり合わせをして、是非よりよい条件で転職を成功させてください! また、本当に信頼できる担当についてもらえるよう自分の要望を伝えてもOKです!